american footballよ、早く来日してくれ!我慢できず一足お先にロンドンで観てきた

american football奇跡の初来日から約2年が経過。「Never Meant」が満員の渋谷o-westに鳴り響いた瞬間はゾクゾクしたなー、と昨日のことのように思い出せるわけです。

が、そんなノスタルジーをガン無視するかのようにamerican footballは昨年まさかの新譜をリリース!しかもこの作品が絶品。みんなちゃんと聴いた?僕自身1stよりダントツクオリティ高いと思ってまして、早くライブセットで観たいな、と心から思ってます。

おそらくプロモーターさんが調整されてるんじゃないかと思いますが、待ってるだけなんて自分の性に合わないので思い切ってロンドンまで観に行きました。american football一夜限りのショウはもちろん即完!ロンドンのエモキッズ大集合であります。

ロンドンまで観にいった!

2017年2月11日。日本から約12時間、ロンドンのゾーン2にあるシェファーズブッシュという場所にベニューがありました。有名なO2系のempireというハコ。詳しくはないのですが、いつもはオペラとかやってるハコみたいです。

過去に演奏した有名なアーティストの写真が飾られてる。これはSTEREOPHONICS!ケリー、大好きだー!ウェールズの星です。

ジェイクバグもここでやったみたいです。彼のあの歌声がこんな素敵なハコで流れるのを聴ける人は幸せですね。

イギーポップ御大!こんな威厳ありそうなベニューにおよそ似合わないイギーですがくっそ盛り上がったんだろうな。観客ステージに上げたのだろうかそこが気になる。

into it over it


オープニングアクトはinto it over it、エヴァンくんのアコースティックセット。エヴァンは本当に歌もギターも半端なくうまくて満員の観客を魅了してましたね。

ただ、風邪気味だったみたいです(笑)2日前のowenのショウの時にMCで「fuckin fleezing」って言ってたんですが冗談じゃなくてほんとに風邪ひいてたらしい。ロンドン寒いもんな。わかるよ。

american football

そしていよいよamerican football!もうグラウンドフロアぱんぱんでした。そういえばイギリスは一階のことをグラウンドといって、2階のことを「1F」って表記するみたいですね。これには慣れない…。


はじまった!まいくーおれだー!日本から来たぞー!

新譜の一曲目「Where we are now」からスタート。めくるめくアルペジオの洪水にロンドンが泣いてる(大げさ)!まあでもほんとそんな感じでこの2ndアルバムがファンにちゃんと受け入れられてて嬉しくなった。

というかベース、エヴァンが弾いてる!ネイト・キンセラはどこいったんだ?脱退したのか?まあマイクの従兄弟だし、今まで散々解散と別バンドを結成しまくるキンセラファミリーまわりだからそんな大したことは無いのかもですね。


前半の部は2ndアルバムからのみ演奏。特に「Give me a Gun」と「I’ve been so lost for so long」の出来は、アメフトの解散〜owenの成功を経て初めて鳴らすことができたであろう美しい旋律と、旧作とは明らかに違うモダンなリズムが絡まりあって本当に美しい景色だった。


2ndの曲を演奏し終わった後「ちょっと休憩ね」と言って袖に戻りほどなくしてアンコール(というか第2部)がスタート。

前回のツアー時と同じEPの「The One with the Tambourine」からスタート。そして1stからの名曲も次々と演奏されるんだけど、正直に言うと前半の2ndアルバムからの演奏の方が良かった。いや、後半が悪いのではなく2ndの曲群のクオリティが高く、そして高い次元で演奏が再現されていたことに尽きるだろう。

そうはいっても名盤の1st。「Stay Home」からラストの「Never Meant」の会場全員大合唱状態はヤバかった。英語園って良いなー、そう思わせる素晴らしい2時間近いショウでした!


会場に貼られていたもの。「Curfew」というのはここでは「消灯時間」という意味らしい。普通は「夜間外出禁止令」「門限」という意味だとか。知らなかった。

マーチャンではStay HomeピンバッチとInto it over itのTシャツを購入。かわいいねどっちも。お気に入り。

アメフトは仕上がってるぞ!早く日本に来てくれ!

相変わらずマイクはゆるゆるの雰囲気だけど、american footballは今十分に仕上がってきてる。特に今回は演奏めちゃくちゃ良かった。スティーブのドラムは冴え渡っていたし、エヴァンのベースも安定感抜群。”Other,Steve”ことスティーブのギターも以前よりかなり音が良かった。

どうかまた日本でもこの音を鳴らして欲しい!早く来日決まってくれることを祈ってます!!